中小企業診断士第1次試験当日の準備について
気が早いかもしれませんが、中小企業診断士第1次試験の前日、当日にやっておいてよかったことをここではお話しします。
1.前日までにやること(こちらは一般的な内容なので必要なければ読み飛ばしてください。)
・証明写真を撮りに行く
・えんぴつ(HB)マークシート用
・腕時計購入(普段つけていない人は)
2.当日朝にやること
・長袖シャツを持って家を出る。
→試験時期は8月上旬で暑いのですが、試験会場は冷房がガンガン効いていることも多いので、長袖のシャツなどを念のため持参しましょう。
・昼食、飲料(500m以下ペットボトル)を購入する。
→昼休憩のロスタイムを減らすため、試験会場の近くに売店はないと割り切り、コンビニでパン、チョコ、お茶など腐る心配が少なくて昼食とリフレッシュになるようなものを購入しておいたほうが良いと思います。
・試験会場最寄り駅から試験会場まではタクシーを使う。
→もったいないから歩こうとは思わず、勉強時間捻出のためタクシーを利用しましょう。
・入口にいる大手予備校の応援陣にビビらない。
→「○○校生がんばって」などと試験会場正門で大声を張り上げていますが、「がんばって」という言葉だけを聞き、自分の精神安定させるように良いように解釈しましょう。
試験前日または当日に上記のような対策をとっておけばよりスムーズに試験に臨めると思います。
試験時間はまだ発表されていませんが例年通りであれば、各試験の間は40分から60分程度の間隔があります。その時間をできるだけテキストを開く時間に充てるためにも上記の対策は有効かと思います。
4月ごろに正確な試験スケジュールの発表が中小企業診断協会より発表されると思いますので、リンクを貼っておきます。
一般社団法人中小企業診断協会ウェブサイト
https://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html