2月から中小企業診断士試験を始めて受かる方法(1次試験科目免除の方法について)
中小企業診断士第1次試験には他の資格の保有により、試験が免除される科目があります。
科目免除のために試験を受けることは、対策全体のバランスが崩れるため止めたほうがいいですが、持っておいたらラッキーという程度で確認してみましょう。
楽天リサーチ1位!中小企業診断士講座の診断士ゼミナール 1次2次フル講座42,000円~
「経済学・経済政策」試験免除資格
- 大学等の経済学の教授・准教授(3年以上)
- 経済学博士
- 公認会計士試験または旧公認会計士試験第2次試験において経済学を受験して合格した者
- 不動産鑑定士または不動産鑑定士試験合格者
- 不動産鑑定士補
- 旧不動産鑑定士試験第2次試験合格者
「財務・会計」試験免除資格
「経営法務」試験免除資格
- 弁護士または司法試験合格者
- 旧司法試験第2次試験合格者
「経営情報システム」試験免除資格
- 技術士(情報工学部門登録者、情報工学部門に係る技術士となる資格を有する者)
- 情報処理技術者試験合格者(システムアナリスト、アプリケーションエンジニア、システム監査、プロジェクトマネージャ、情報処理システム監査、特種、第1種、ソフトウェア開発、ITストラテジスト、システムアーキテクト、応用情報技術者)